たばりばりスタイル

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コロナ禍で4ヶ月フルリモートワークを経験した感想

コロナにより、業務委託として独立したタイミングからずっとフルリモートワークで働いて 4 ヶ月経ちました。

今回はそのフルリモートワーク経験の感想、個人的なメリット・デメリットや気をつけていることをまとめたいと思います。

ここでのフルリモートワークとは?

  • 参画日だけ出社、その後リモートで働いている
  • 4 ヶ月働いて出社は 1 回だけ (一時的に出社したのを含めると 2 回

※ 現在参画している企業ではエンジニアのリモートワークが推奨されているため、コロナの状況が収まってもフルリモートが続く予定

実際に 4 ヶ月フルリモートワークしてみてどうだったか

メリット

  • 食費を抑えれる (出社すると同僚とのランチ代がかかる
  • 通勤時間が減る分、プライベートの時間が増える
  • ベッドを使える (寝転がりながら作業ができる、休憩中にベッドで昼寝できる
  • トイレが混まない
  • 作業に集中できる (社内だと起こるイベントに巻き込まれないため
  • 文字ベースのコミュニケーションスキルがあがる? (少ないやりとりになるように文字を送るようになる?
  • 自制心が鍛えられる

デメリット

  • Slack や Zoom だけだと取りにくいコミュニケーションが発生する
  • 同僚の顔がわからないままになる (チームメンバー 1 人も顔がわからない
  • 人の目がないので気が抜ける
  • 公共料金があがる

フルリモートで働く上で気をつけていること

現在自分がなにをしているか分かるようにしておくことを意識しています。 例えば Issue や PR などで対応状況を目に見える形で伝えられれば良いのですが、進捗が悪く対応状況が目に見えにくい場合は分報 (times) チャンネルに対応状況をこまめに書くようにしています。

まとめ

個人的にはリモートワークは自分に合った働き方だなという印象です。 特に現チームが個人の裁量に任せて、放任主義なスタイル (タスクのアサインもある程度個人の自由) なので良い感じです。

今後はフルリモートが一般的になればいいなと思っています。